OPEN HOUSE : スタジオの家


11/24(日)、水野行偉さん設計の「スタジオの家」のオープンハウスに行きました。
前回訪れた「スリットの家」よりも「スリット」な今回の住まい。
中に入るまでもなく光のイメージは出来ていたのですが、
実は写真の中央部に空けられたスリットの他にも上部にトップライト状のスリットがあり、
想像以上に明るい住まいは、空間ごとに塗り分けられた壁面が印象的です。
空間の構成は行偉さんが好む正方形+中央コアの入れ子状の計画。
何度となく経験してきましたが、毎回新しいイメージを持ち帰ることが出来るのは流石!
中央のドラムスタジオの音対策として周辺に空間を配した計画も、いつになく合理的。
適度な彩度で彩られた壁と適度な広がりの個々の空間が素敵!。。。と考えながら住まいを巡る。
そして階段。
ちょうど目線がスリットの高さにくる最も開放的な場所。
私はすっかりここが気に入ってしまった。
これからも続くであろう次回のスリットタイプの家が早くも楽しみである。

水野建築研究所 ミズノアツシ

投稿者  :水野 敦
投稿日  :2013.12.10 Tuesday
カテゴリー:03 オープンハウス
コメント :comments(2)


コメント
敦さん ご批評ありがとうございます
この家は中央コアにあるドラムの部屋からでる音を封じ込めながら、いかに気持ちのよい住まいにするかが課題でした。そのため開口部はすくなくし、回遊するプランにそわせ、スリット状の開口を水平に一周させました。内部は想像よりも明るく、適度な光がそこかしこから入ってくる安定した内部空間ができたと思っています。閉鎖的であるからこそ、わずかな光の存在を強く感じる。光を主題にした建築を、今後も考えていくつもりです。また、ご意見よろしくおねがいします!
水野行偉さま
オープンハウス、お邪魔しました。
スリット窓、とても効果的に気持ちの良い光を導いていたと思います。
できたら一日、刻一刻と変わっていく光の動きを見てみたいですね。
  • 熊谷 猛
  • 2013/12/11 9:48 AM
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